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本とのこと

本と映画と音楽の話。

【ライブレポ】フレデリック「フレデリズムツアー2016」最終日@ZeppDiverCity東京

スクリーンに映ったフレデリックのロゴマークの写真

ビバラロックでフレデリックを見たときに「7/2のダイバーシティで会いましょう!」って言ってたので来ました(律儀)。

フレデリズムツアー2016最終日@Zeppダイバーシティ東京です。

Zeppダイバーシティ東京への行き方

新橋駅からゆりかもめに乗って台場駅に向かいます。間違えて一駅前のお台場海浜公園前駅で降りそうになるけど最寄りは台場駅なのでそこまで降りるのは我慢しましょう。ZeppDiverCityは2月に行った水曜日のカンパネラのライブ以来2回目。まさかこんなハイペースでここに来ることになるとは。

駅に着くまでゆりかもめからは東京の海が見えたりフジテレビが見えたりレインボーブリッジが見えたりするので地方出身者としては観光気分で来れて楽しい。

Zeppダイバーシティはダイバーシティ東京という商業施設の中にあります。なんだか近代的なライブハウスって感じ。キャパは2500人弱。

フレデリックのファン層

Zepp DiverCity東京への入場を待つフレデリックファン達の画像

女の子多めかなーと思っていたけど意外と男女比半々ぐらいだった。年齢は10代〜20代のフェスが好き〜って感じの今風の若者達が多い感じ。タオルやTシャツ身につけている人もいっぱい。フェスだとオドループぐらいしか知らない人が大多数だったけど今日はワンマン。こんなにフレデリックファンおるんや〜と思ってライブが楽しみになる。

Zeppダイバーシティの入場方法

今回はイープラスのスマチケで入場できた。初めてスマチケってやつを使った。入場用画面を出して係員に見せる。え、これスクリーンショットでもバレないんじゃないの?って一瞬思ったら係員の人がおもむろに僕のiPhoneに指を当てて横にスライドする。そうすると入場済の状態になった。ほーなるほどこうゆう仕組みなのか。

中に入るともうすでに人いっぱい。Zeppダイバーシティの中にコインロッカーたくさんあるのは前回来た時に把握してた。今日は大きいリュックを持ってきてた+ダイバーシティで鞄を買った(ライブ終わった後に買えばよかった)のでまずはコインロッカーを目指す。荷物が大きいので一番大きいコインロッカーに入れる。

フレデリックの物販は長蛇の列

そのあとワンドリンクの引き換えに行く、そしてTシャツを絶対買おうと思っていたので物販に行く。その時点ですごい行列で開演25分前ぐらいだったのでスタッフの人が「開演時間が近づいていますので今から並ばれる方は間に合わない可能性がございます」と忠告していたけどなんとなく間に合う気がしたので気にせず並ぶ。ドリンク飲みながら、場内に流れているオンリーワンダーのシングルに入っている曲に体を揺らしながら列に並んでいるとあっという間に物販カウンターの前まで着いた。結局開演10分前ぐらいには着いた。

新しいオンリーワンダーのTシャツの白をゲットした。2500円は安い。安いのでついでにラバーバンドも買ってしまった。フレデリックのこのグッズのデザインも全部ベースの三原康司さんがしているというのだからすごい。作詞作曲もこの人が全部している。どんだけ多彩なんだ。でも仕事量多すぎて倒れないか心配。デザインできるってことはデザイン系の学校行ってたのかな。デザインもできて音楽もできるって憧れるなー。しかも年下だしなー。憧れの対象が年下だとジェラシーという感情に変わってしまう。

開演前の様子

ぎりぎりまで物販に並んでいたのでライブハウス内はもうぎゅうぎゅう。スタッフの人が「左側が空いておりますので左側からお入りください」と言っていたので左側から入る(律儀)。左側はギターの赤頭さんの位置だからこのスタッフの声本人に聞こえてたら「おれんとこ空いとんかい!」って気持ちになっちゃってかわいそうだよねとか、いらぬ心配をする。暇なので近くにいた3人組の会話を聞く。「え、ボーカルとベースって双子なの?知らなかったー!」って話してた。ワンマンくるぐらいの人ならみんな知ってることかと思ったけど意外と知らない人もいるんすね。

開演時間になると康司さんのナレーションが始まる。

今日のライブの模様はニコニコ生放送でも配信されているとのこと。最近そういうの多いよね。パソコンの前じゃなくてライブハウスで目の前で見れることにありがたみを感じる。

開演時間から5分ぐらい経って暗転!

フレデリズムツアー2016@Zeppダイバーシティのセットリスト&感想

イントロダクション

ステージバックの模様の楕円部分が左右に開いて楕円形のスクリーンが現れる。オンリーワンダーのロゴが「NO1」から動き出して「ON1」になるみたいな映像が流れる。

1.オワラセナイト

やっぱり1曲目はこれできた!1曲目から終わらせにいくSTYLEかっこいい。歌詞でも言っているように「終わらせないと始められない」そうです。ビバラの時これ聞けなかったから1曲目からテンションあがる。

2.DNAです

ビバラでは聞けなかったアルバム曲。イントロ聞いた瞬間から「うわーワンマンきてよかった...」という気持ちになった。やっぱりフェスでは聞けない曲聴けるのがワンマンの良さだよね。フェスばっかりだと演奏するの有名な曲に固定されちゃうから。CDで何回も聴いてた曲がライブで初めて目の前で演奏されるこの瞬間が大好きだ。

3.トウメイニンゲン

これはビバラでも聴いた曲。そこまで好きでもなかったけどビバラで聞いたときに好きになった。大事なことは電波に乗せずに本人に言えよ、という現代人への警告のような曲。「大事なものは電波に乗せずに生で観るに限るね〜」と思いながら観る。

4.ひっくりかえす

アルバム「OTOTUNE」の最後の曲。常識をひっくりかえす曲。歌詞の「その場で足踏みしてたって履いてる靴は擦り減るんだ」の部分がなんか好き。 

5.FUTURE ICE CREAM

アルバム「OTOTUNE」の最初の曲。なるほど「アルバムの1番最初の曲と1番最後の曲をひっくりかえしたのか」とか思った。意図的なのかたまたまなのかわからんけどセトリのこういうちょっとした遊び心に気づけると楽しい。

6.トライアングルサマー

ステージが暗くなって「ザブーン」という波の効果音が鳴ってこの曲。「OTOTUNE」の曲多いな。アルバムの曲がいっぱい聞けて嬉しい。

7.人魚のはなし

スクリーンに映像が流れる。ナレーションとスクリーンで「人魚のはなし」。トライアングルサマーの波の音からのつながりでこの曲か〜とかまたそういうこと考える。

アルバム「oddloop」の曲。この曲あんまりちゃんと聴いたことなかったんだけどすごくストーリー性があって歌詞の物語に沿ったフレデリックっぽい映像がスクリーンに流れる。この映像作るだけでもかなり時間かかるよな〜がんばって作ったんだろうな〜とかそういう裏方の人の気持ちを考えてた。歌詞は聴きとれない部分もあったから帰ってからじっくり歌詞カード見てみよう。「井の中の蛙、なにも変わらず、なにもわからず」ってこういう言葉遊び好きです。

8.みつめるみつあみ

シングル「オンリーワンダー」のカップリング曲。夜に聴きたいお洒落なイメージの曲。曲の中盤からステージにみつあみの女の子出てきたー。どこかをみつめながらステージ上をゆっくり歩きまわるみつあみの女の子、みたいな演出なんだけどなんかこれ演出というより「ステージにスタッフの女性迷い込んできた??」って勘違いしそうになる感じに見えてちょっと笑けた。そしてその子がステージ上の小高くなった階段に登ってスクリーン下の椅子に座った〜、「何をするんだろう?まさか...」と思っていると「やっぱり!」みつあみを解いた〜。歌詞のまんまや〜ベタベタや〜。そしてみつあみを解いた女の子はまたステージ上をうろうろ歩き回ったと思ったら曲の一番最後にもう一人女の子でてきたー。もはやホラーみたいな。会場のお客さんも微笑。 

9.うわさのケムリの女の子

女の子2人になったーと思ったら煙がもくもくでてきてこの曲。さっきうろうろしてただけの女の子わりとファンキーに踊りだした。ここで「踊れるんかーい」と思う。あと絶対これ会議で「みつめるみつあみでみつあみの女の子出したあとに女の子つながりでそのまま煙の女の子踊ってもらうよくない?」って誰かが意見出して「イイね!」「イイね!」「それやろう」みたいなこと繰り広げられてるよな〜とか想像してしまう僕は会社員。

10.WARP

「オドラセナイト、オドラセナイト」っていうフレーズが会場にこだまして、健司さん「ここから後半戦、まだまだ踊れますか!」と叫んでここからディスコモードに突入。途中からレーザーまで出はじめる。今回のライブで唯一聞いたことない曲。もう廃盤になってる昔の曲らしい。ほとんどCDの曲聴いていてもこんな風にまだ聴いたことない曲がライブで出てくるのはうれしい。音源ほしいな。 

11.FOR YOU UFO

「WARP」から途切れることなく繋いでこの曲、そのままカラフルなレーザーが繰り出されてにぎやか。この曲こんな踊れる曲だったのかーと再発見。レーザー出てくるとサカナクション思い出してしまって「わ〜サカナクションや〜小規模なサカナクションや〜(小規模なサカナクションってなんや)」とか考える。 

12.ディスコプール

「FOR YOU UFO」から途切れることなく繋いでこの曲。そのまま踊らせるね〜。この曲はライブの定番曲。僕の中でオドループとこの曲は2曲でセットのイメージ。歌詞に「ディスコ」って入るだけでテンションが上がるのは多分Perfume(というか中田ヤスタカ)のせいだ。

13.プロレスごっこのフラフープ

この曲もライブの定番曲。ビバラのときは初めて聞いたからノリ切れなかったけどオンリーワンダーのシングルに収録されて聞き込みばっちりなので心から楽しめた。

14.愛の迷惑

この曲好き。オンリーワンダーのシングルにもライブ音源が入ってる。この曲の後半でいつも歌詞変えてくる。この日は「おれはお台場大好きなんです」だった。

15.オドループ

フレデリックの代名詞といえる曲。この曲しか知らないって人もいっぱいいるけどこの日はワンマン。ワンマンでもやっぱりこの曲の盛り上がりは最高潮。ダンサーもいっぱい出てきてPVのダンスめっちゃ踊ります。お客さんも大盛り上がりでめっちゃ踊る。やっぱり楽しい。 

16.オンリーワンダー

「オンリーワンダーランド」と銘打ったこのライブのラストの曲はやっぱりこの曲でした。今一番新しい曲なんだけど一番好き。PVのダンスが好きすぎる、と思っていたらPVと同じく甲子園の応援してる風の女の子ダンサーたちでてきたー!これはテンション上がります。ダンサーに合わせてみんなで踊る。みんな違ってみんな優勝。

アンコール前MC

終わってからみんなで一生懸命拍手。結構長い時間経ってから、メンバー全員グッズのTシャツ着て出てきたー。

本編はMCタイムなしで突っ走ってここで初めてMCタイム。健司さん「もっと名前呼んでくれてええんやで、これから夏フェスいっぱいでるからいっぱい名前呼んでな。その方が得した気分になるから」という話をしてお客さん一斉にメンバーの名前叫び始める。そのままメンバー紹介。

サポートドラムの高橋さんの紹介のときに健司さんに「なんか1年前からだいぶイメージ変わったなー、ヒゲも伸ばして、パーマもかけて」「この人めっちゃドラム上手いねん」って言われてドラムソロ。

健司「今回はオンリーワンダーランドということでいろんな仕掛けを用意しました」

隆児「すごかったなー花火とか上がってたなー」

康司「花火上がってへんで、全然上がってへんで、俺1回も見てないからな」

ってくだりがおもしろかった。隆児さんこの人めっちゃゆるいな。ちゃんとボケとツッコミしてて関西人やなーと思った。

このツアーの前に「オンリーワンダーランドを作りたい」と言ったら、まずは某ワンダーランドに行って来なさいと言われて3人で行って来たらしい。「めっっっっっっちゃ楽しかった」らしい。で3人でサングラスかけたりしてはしゃいでるところでファンの人に声かけられてうれしかったけどめっちゃ恥ずかしくなったって話。ファンのひと康司さんに「すぐわかりました。もみあげでわかりました。」とのこと。

いろいろ喋ってたけど思い出せるとこだけ。

後半はスポットライトだけになって健司さんがギターをポロンポロン弾きながらMC。「今回のツアーはフレデリックとフレデリックのお客さんみんなを全部肯定するツアーにしたかった」「今日みんながあげてくれてる両手が答えやって思った」「ZeppDiverCityなんか埋められへんって言われたけどSOLDOUTした。それは他でもない今日来てくれてるみんなのおかげや」「顔が嫌いとか変な声とか言われることもあるけどこの声でずっと音楽やっていきたい」「来年は新木場STUDIO COASTでライブやるよ」「この声で武道館にも立ちたいって思ってる!」

アンコール:ハローグッバイ

熱いMCからそのままアカペラでこの曲。フレデリックでアカペラって新鮮でこれめっちゃよかった。この曲そんなに好きじゃなかったけどこのアンコールで聴いて強烈に好きになった。こんなエモいイメージなかったけどライブの一番最後の曲っていうのと熱いMCの直後っていうので急に曲のイメージ変わった。好きすぎて帰りの電車でも聴いて寝る前も聴いて朝起きてからも聞くぐらい。ライブに行くとこんな風に一気に好きになる曲ができてうれしい。これだからライブ行くのってやめられない。

終演後

撮影OKと言われたアンコール時の写真

健司「4人で手つないでわーってあげて終わりたいとこやけど今日はオンリーワンな皆さんも呼びたいと思います」

って言ってオンリーワンダーのダンサーさんたち出てきたー。みんなで手つないで、手あげる前に「そうや、言うの忘れてた、写メ撮ってええで」って言われるとお客さんみんなスマホ取り出して写メ撮りだす。

撮っていいよと言われると一斉に写メを撮り始めるお客さんの写真

これでSNSで拡散や〜戦略や〜時代や〜とか考えてしまう僕会社員。最後ダンサーの人たち「ええで、もう帽子とか投げてええで」って言われて帽子とかメガホンとか投げる。帽子拾った人うらやましすぎる。あの帽子ほしい。

メンバー退場後、オンリーワンダーの曲が流れてスクリーンにエンドロール流れてライブ終了!楽しかったー。

まとめ:フレデリックのこれから

やっぱりみんながみんな同じ好きなものを見に来てるっていうワンマンライブの空間は幸せが溢れていてほんと好き。そしてまだまだこれからどんどん登って行くバンドの途中過程を見るのがすごく好き。まだまだこの先への夢と希望が溢れていてすごい元気をもらえるし自分も「やるぞー」という気持ちにさせてくれる。

そして今年の11月には地元の岡山にフレデリック来てくれる。岡山image(イマージュ)!ステージめっちゃ近い!これは楽しみすぎる。

フレデリックもこれからどんどん駆け上がっていくんだろうなーと思うとすごく楽しみです。武道館も絶対やるだろうなー見てみたいなー。そしてシングルの「オンリーワンダー」が好きすぎてさらにこのライブでアルバムの「OTOTUNE」がめっちゃ好きになったから次に出るアルバムがどんな風になるかすごく楽しみだ。

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