[2017年1月15日更新]
紙の本に加えて電子書籍を買うことも多くなってきた。今はiPhon7かiPadのKindleアプリで見ているんだけど、これだと目が疲れるしバッテリーの減りも早いのが困る。Kindle Paperwhiteが良いという話を聞いたので買うかどうかずっと迷っていた。
Amazonプライム会員ならKindle Paperwhiteが4,000円値引き
というわけで「Kindle Paperwhite」で検索していろいろ記事を見つつ「ほしいなー」と思いつつ「ちょっと高いなー」と思う日々が続きとりあえず買うのを保留していた。
そんな時にテレビでAmazon1週間のビッグセール!みたいなCMをやっていて、「もしかしてKindle Paperwhiteも値引きされたりする?」と思ってAmazon覗いたらやっぱりやってた!Amazonプライム会員でクーポンコードを入れれば値引きされるとのこと。まじか。タイミング良すぎ。「ちょっと高いなー」のリミッターが外れました。
2017年1月追記:このクーポンってセールの時だけかと思ってたけどAmazonプライム会員ならいつでもクーポン使えるみたいです。
Kindle、Kindle Paperwhiteが4,000円値引きになるクーポンの使い方
というわけでタイミング良くてだいぶ得してしまったのでKindle買うか迷っている人のためにKindleクーポンの使い方を書きます。クーポンが利用できるのはAmazonプライム会員のみ(プライム無料体験中は対象外)なのでご注意。
クーポンコードとは
↑Amazonでレジに進むとでてくるこいつのことです。ここに以下のクーポンコードを入れると安くなるという魔法。なんだかゲームの裏技みたいだ。
Amazonプライム会員の場合
Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル用クーポンコード:「PRIMEMANGA」で4,000円値引き→こちら
Kindle Paperwhite用クーポンコード:「PRIMEPRICE」で4,000円値引き→こちら
Kindle用クーポンコード:「PRIMEKINDLE」で4,000円値引き→こちら
なぜAmazonはKindle端末をこんなに安く売れるのか
AmazonはKindleのようなハードウェア(機器)を売って稼ぐ会社じゃないので、赤字でもいいからKindleやKindle Paperwhiteを売って安くなった分はKindle本をたくさん買ってもらうことで利益を出す作戦。SONYのプレステが性能に比べてすごい安い(売れるほど赤字)のと同じですね。逆にAppleのようにハードウェアを売るのがメインの会社だとiPadとかをこんなに安く売ったりできない。 Amazon強い。
Kindle Paperwhiteが欲しかった理由
なぜスマホやiPadがあるのにKindle Paperwhiteが欲しかったか。
電池の減りが気にならない
スマホでKindle本読んでるとずっとディスプレイ表示しっぱなしになるから電池の減りが気になるんです。特にiPadの場合だとすぐに電池減っちゃう。Kindle Paperwhiteだと読書専用の端末だから電池の減りが気にならないし1日30分の読書で数週間も持つらしい。
目が疲れない
朝早めに目が覚めて家族が寝ている暗い部屋の中で布団に入ったままスマホで本読むことがよくある。これがなかなか目が疲れるし、めっちゃ目を痛めつけてる気がする。Kindle Paperwhiteだとスマホみたいに目に向けてライトを照らすのではなくてディスプレイの表面を照らすので目にやさしい。
読書に集中できる
iPhoneやiPadで本を読もうとするとその前についついインターネットしちゃったり、他のアプリ開いちゃったりしちゃう。Kindle Paperwhiteは読書専用の端末なので読書に集中できるはず。
まとめ:届くの楽しみ
さっき頼んだのにお急ぎ便だともう明日には届くみたい。早。Amazonプライム会員になって今までで一番大きい恩恵を受けた気がする。
2017年1月追記:とっても気に入ってます。またKindle Paperwhiteの感想も書きます。
↑僕はKindle Paperwhite ホワイトのキャンペーン情報なしモデルにしました。キャンペーン情報ありモデルに比べて2,000円高いけど広告なしだと快適さがだいぶ違うらしい。
↓Amazonプライム会員の登録はこちら
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Kindle買ったらたくさん読書しよう。